上田面木こども園では、子どもの未来を1番に考えています。
3つの力を柱として、遊びを通じて共に学び探求する保育をモットーとしています。
園での日常
上田面木こども園では、子どもたちが先生との対話の中で自分で考える力、伝える力を養います。
また朝の会や昼の会の時間を通して、周りの人のお話を注意深く聞く力や、自分と違う考えを理解する思考を育みます。
お出かけしよう
普段経験できないことを体験することは、子どもたちが自分の世界を広げることにつながります。
近所の畑で野菜を育てたり、イチゴやリンゴを地域の人と一緒になって収穫することは、子どもたちが社会という概念を理解する貴重な機会となります。
作って遊ぼう
遊びの中には学びの機会がたくさん含まれています。子ども達が能動的かつ意欲的に学べるよう、折り紙やお絵かきはもちろん、様々なアクティビティやツールを用意しています。
ライトテーブルを使ったカゲ絵遊びやカプラ積木は子どもたちに大人気です。
より深く学ぼう
上田面木こども園では、園外のプロフェッショナルが色々なことを教えてくれます。
ネイティブスピーカーによる英会話教室や、エイベックスの先生によるダンス教室のほか、街のオシャレなお花屋さんが毎週素敵なお花について教えてくれたり、冬には地域の伝統を守っている方々がえんぶりを披露しに来てくれます。
今後は課外の時間に子どもたちが専門分野を深く学べるよう、Free Afternoon Lesson(FAL)を充実させていきます。